安城市　山崎町の家

前面道路からの外観。ガレージは耐震構法SE構法のメリットを活かした大スパンで設計し自動車２台を余裕を持って駐車できる広さを確保しました。ガルバリウム鋼板による軒を抑えた片流れ屋根とし、奥行を大きく計画したことで平屋を思わせる落ち着いたファサードとなりました。アプローチを深く、ガレージ部分の奥に中庭も挟んだことで奥行感が生まれ、シンプルながらも単調になりすぎないように仕上げました。